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将棋

第78期名人戦A級順位戦 羽生善治九段-渡辺明王将 第16局の3

居座り銀

 昨譜で渡辺が手待ちを繰り返し、双方の玉型に明らかな差がついた。

 初心者には、玉は必ず囲いの中に収めるように教えるが、近ごろの角換わり戦は、図のような城外玉が多くなっている。2二に入城させると先攻されたときに当たりが強い。城外玉は堅さよりも広さを重視し、先手の攻めに肩透かしを食わせる発想が根底にある。

 羽生は短考で[先]4五桂と跳ね、渡辺は強防の[後]2二銀で応えた。[後]4四銀の方が形はよいが、譜の通り、単騎の桂跳ねを捕獲する方針である。

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