メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ノーベル化学賞・吉野教授、決定後初講義 名城大院生21人祝福 /愛知

学生から花束を贈られ笑顔を見せる吉野彰さん(右から3人目)=名古屋市天白区の名城大で、鮫島弘樹撮影

 今年のノーベル化学賞の受賞が決まった旭化成名誉フェローの吉野彰さん(71)が14日、教授を務める名城大(名古屋市)で、決定後初となる授業に臨んだ。21人の学生が聴講した。

 吉野さんは2017年7月に同大大学院理工学研究科の教授に就任。昨年4月から大学院生を対象に「エネルギー環境材料工学特論」の講義を担当し、リチウムイオン電池の仕組みや内部構造、地球環境問題などについて毎週月曜に講義をしている。講義では毎回テーマを決め、学生同士がディスカッションして発表する形式を取る。

 この日、吉野さんが教室に現れると、学生たちが「おめでとうございます」と拍手で迎え、花束を贈った。吉野さんは授業の前、学生たちに受賞決定後の様子について「最初の2日間はハイな気分で過ごした。土日はのんびりさせてもらったが、その頃から肩が重くなっている。重圧感と言いますかね」と笑顔で説明。12月のスウェーデンでの授賞式は「ノーベル賞受賞者の言葉は、ある意味で世界に対する大きなメッセージになる。環境問…

この記事は有料記事です。

残り619文字(全文1056文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 福岡99.8%、東京98% 新規感染減に不可欠な「行動抑制率」 専門家が試算

  2. 任天堂、スイッチ国内出荷を一時停止 外出自粛で需要増に生産追いつかず

  3. 感染者全国5番目、死者は東京に次ぐ2番目 なのになぜ愛知は「宣言」対象外?

  4. 中1女子被害 強制わいせつ容疑者の動画 小倉北署公開

  5. 外出自粛で追い込まれる個人経営の飲食店 業界関係者が応援サイト立ち上げ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです