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塚原直也のプラスワン

練習の質、露より高めよ

男子種目別決勝、跳馬で優勝したロシアのナゴルニーの1回目=宮間俊樹撮影

 13日に閉幕した体操の世界選手権(ドイツ・シュツットガルト)で、男子は団体総合で旧ソ連時代以来28年ぶりに優勝したロシアのレベルが全体的に高かった。特に個人総合金、銀のニキータ・ナゴルニーとアルトゥール・ダラロヤンの両エースは、かなり難しい演技構成を着地までほぼ完璧に決めていた。全種目に隙(すき)がなく、一番強い時の内村航平(リンガーハット)の上をいくのではと思った。

 昨年に続き団体総合銅メダルの日本は、今大会に技の難度(Dスコア)を上げて臨み、Dスコアではロシアや中国と互角になってきた。ただ、ロシアは全種目で着地をしっかり止めたように、細部まで完成度が高い。着地を決められるかどうかで点数に大きな差が出る。追う立場の日本は、東京五輪まで一日一日、ロシアよりも質の高い練習をしなければ、この差は埋まらないだろう。

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