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テレ朝報道番組「スーパーJチャンネル」でやらせ スーパーの客5人はディレクターの知人、関係者だった

記者会見で頭を下げるテレビ朝日の篠塚浩常務(右)と長田明広報局長=東京都港区で2019年10月16日午後8時12分、北山夏帆撮影

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 テレビ朝日は16日、平日夕方の報道番組「スーパーJチャンネル」が3月15日に放送した業務用スーパーのお得な使い方を買い物客に聞く企画の中で、やらせがあったと発表した。客として取り上げた男女5人が、取材した男性ディレクターの知人やその友人だった。

 テレビ朝日によると、4人はディレクターが講師を務める俳優養成教室の生徒やその友人で、1人は別の関係の知人。取材日程を伝え、初対面を装い取材していた。買い物の様子や取材内容はおおむね実情に合っていたという。この企画は子会社のテレビ朝日映像の制作で、ディレクターは人材派遣会社から派遣されていた。

 今月4日、匿名の情報提供があり発覚。ディレクターは「番組制作の自信がなくなった。取材日程を教えれば、現場に来てくれるだろうと思っていた」などと話したという。

 ディレクターが担当した企画は他に12本あり、テレ朝はこれらも検証する。記者会見した篠塚浩常務は「やらせ、仕込みと指摘されても仕方のない事案。再発防止策を徹底する」と謝罪した。【小林祥晃、屋代尚則、松尾知典】

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