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歩きメデス

曼珠沙華 野火のような赤い花 /栃木

縄文土器の紋様を想像させる曼珠沙華の赤い花

 那須町の雑木林の中に住んでいる。

 秋晴れの10日午前、近在を散策する。

 刈り入れの終わった田んぼの畦(あぜ)の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)の赤い花が日差しの中の風にゆらゆら揺れ、野火のようだ。

 和名のヒガンバナは秋の彼岸の頃に咲くからだという。だが、仏典のマンジュシャカ(赤い花)の音写語の「曼珠沙華」の漢語の響きが神秘的で赤い花に似合っていると思うのだがねえ。

 曼珠沙華の赤い花を「狐火」と表現することもある。夕方の赤みを帯びた木もれ日に照らされた赤い円形の花…

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