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衆院憲法審、いきなり停滞か 定例日の17日開催されず 野党が審議に慎重

 自民党は臨時国会で、憲法改正の手続きを定めた国民投票法改正案の成立を重視しているが、改正案を審議する衆院憲法審査会は定例日の17日、開催されなかった。立憲民主党など野党が審議に慎重なためで、安倍晋三首相の目指す憲法改正の論議は早速、停滞しそうな気配だ。

 衆院憲法審の新藤義孝・与党筆頭幹事(自民)は17日、山花郁夫・野党筆頭幹事(立憲)と会談し、憲法審の日程を決める幹事懇談会や審査会を来週に開くよう求めたが、山花氏は「持ち帰って協議する」と述べるにとどめた。

 憲法審の定例日は、衆院が木曜、参院が水曜でいずれも週1回と決まっている。来週以降、12月9日の閉会までに、衆院の定例日は7回。自民としては、来週には憲法審を開き、まずは与野党議員が9月下旬に行った欧州視察の報告に充て、波静かに開催できる環境を整えたい考えだ。同時に改正案の審議に入るのは困難とみられ、審議に使える定例日は残り6回と、日程に余裕はない。

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