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箱根登山鉄道 復旧は数カ月後に 箱根湯本-強羅間、被害深刻

大平台-宮ノ下間の大平台トンネル近くでは崩落した石が線路を埋めた=箱根登山鉄道提供

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電柱が倒れるなどの被害があった宮ノ下ー小湧谷間=箱根登山鉄道提供

 箱根登山鉄道は台風19号による土砂崩れにより線路の被害が相次ぎ、箱根湯本―強羅間で運転再開の見通しが立っていない。少なくとも20カ所以上で橋脚の流失などの被害が確認され、復旧には数カ月程度かかる見通しという。小田原―箱根湯本間は13日夕に運転を再開したものの、箱根湯本―強羅間では運休が続いていた。

 台風19号は12~13日に関東や東日本を通過し、箱根では降り始めからの雨量が1000ミリを超えた。この大雨で箱根登山鉄道沿線では土砂崩れや「道床」(鉄道線路の路盤と枕木との間の層)の流出が続発。宮ノ下―小湧谷間で約23メートルにわたり線路が押し流され、大平台―宮ノ下間の大平台トンネルの近くでは崩落した石が線路を埋め尽くした。土砂災害による電柱倒壊などの被害もあった。

 同社は箱根湯本―強羅間で箱根登山バスによる振り替え輸送を行う。担当者は「安全に復旧を進めていきたい」と話した。【木下翔太郎】

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