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「幸吉が走った東京でマラソンが見たい」 札幌開催案浮上に円谷氏兄ら戸惑い

兄の喜久造さんは、父が幸吉の遺品とともに過ごした自宅の一室で弟の思い出を語った=福島県須賀川市で2016年11月21日午後4時18分、村上正撮影

 2020年東京五輪の暑さ対策としてマラソン、競歩の会場を東京から札幌に移す代替案が浮上した。国際オリンピック委員会(IOC)による突然の発表に大会関係者は驚きを隠せず、前回の1964年東京五輪のマラソンで銅メダルを獲得した円谷幸吉の遺族らは計画通り東京での開催に期待を寄せる。「幸吉も走った東京の街で、再び世界のランナーが駆け抜ける姿を見たいですね」【村上正/統合デジタル取材センター】

 13年9月。東京五輪の開催が決まると、7人きょうだいの4番目で兄の喜久造さん(87)=福島県須賀川市=は末っ子の円谷が眠る墓に手を合わせた。

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村上正

毎日新聞東京本社運動部。1984年、神戸市生まれ。2007年入社。舞鶴支局、神戸支局を経て、大阪本社社会部では大阪府警を担当。17年4月から現職。競技は水泳やサーフィンを担当。東京パラリンピックでは取材班キャップ。16年リオデジャネイロ五輪を取材した感動から、長女に「リオ」と命名した。

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