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被災者「仕方ないかも」 宮内庁「お気持ちを酌んだのでは」即位パレード延期

宮内庁が報道陣に公開した「祝賀御列の儀」で天皇、皇后両陛下が乗車されるオープンカー=皇居で2019年10月7日午前10時1分、佐々木順一撮影

 天皇陛下の即位に伴って22日に予定されていたパレード「祝賀御列の儀」が11月に延期されることになった。台風19号による甚大な被害に直面している被災者は複雑な心境で政府の判断を受け止め、宮内庁や警視庁はスケジュールの見直し作業に入った。

 1階が浸水した自宅の片付けに追われる宮城県丸森町小斎の無職、郡司孝子さん(88)はパレードの延期について「国の象徴として早く盛大にやってほしいとは思うが、被災者としては複雑な気持ち。本当の気持ちで祝えるかと言われれば難しいかもしれず、延期判断は仕方ないかもしれない」と打ち明けた。高齢の夫婦だけでは作業には限界があり、ボランティアの応援を待っている。「被災者の多くは毎日が本当に大変で、一刻も早い復旧を一番…

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