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殺人などの元名大・女子学生、無期懲役が確定へ 最高裁決定

最高裁判所=東京都千代田区隼町で、本橋和夫撮影

 知人女性を殺害し、同級生2人に劇物の硫酸タリウムを飲ませたなどとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われた名古屋大の元女子学生(24)=事件当時16~19歳=の上告審で、最高裁第3小法廷(林景一裁判長)は15日付で元学生側の上告を棄却する決定を出した。求刑通り無期懲役とした1、2審判決が確定する。裁判官4人全員一致の意見。

 事件では、刑事責任能力の有無が争われた。元学生側は「犯行当時は発達障害とそううつ病があった」として心神喪失を主張。だが、1審・名古屋地裁判決(2017年3月)は「障害の影響は限定的で、判断や行動に問題はなく、自らの意思で犯行に踏み切った」として完全責任能力があったと認め、2審・名古屋高裁判決(18年3月)も支持した。

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