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信長ら武将の「好きな食べ物」そろえ 近江牛老舗が「明智光秀戦国御膳」

「松喜屋」の期間限定ランチ「明智光秀戦国御膳」=大津市京町4の滋賀県庁で2019年10月17日午後1時、成松秋穂撮影

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 滋賀県ゆかりの戦国武将、明智光秀が主人公となる来年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の放送を前に、老舗の近江牛専門店「松喜屋(まつきや)」(大津市)が運営する「れすとらん松喜屋本店」(同)がランチ「明智光秀戦国御膳」の販売を始めた。「ちまき」「焼きみそ」など光秀や織田信長、武田信玄ら武将の「好きな食べ物」にちなんだメニューを取りそろえた。来年12月20日までの期間限定。

    明智光秀の「ちまき」にまつわるエピソードに着想を得た「豚角煮入り粽」=大津市京町4の滋賀県庁で2019年10月17日午後1時2分、成松秋穂撮影

     県の観光キャンペーン「戦国ワンダーランド滋賀・びわ湖」の一環。松喜屋れすとらん部の松本弘誠課長(48)が文献や博物館の史料、地元農家の伝承を調べ、戦国武将の食べ物の好みを参考にメニューを考案した。

     具体的には、光秀の好みは「ちまき」だったことから「豚角煮入り粽(ちまき)」。信長が好んだとされる焼きみそは「近江牛入り炙(あぶ)り肉味噌(みそ)」、信玄が好きだったというもちは「近江牛ともち入り茶碗(ちゃわん)蒸し」に仕立てた。「舞茸(まいたけ)の天婦羅(てんぷら)と近江牛香草パン粉焼き」は天ぷら好きの徳川家康にちなんだ一品で、「近江牛のサラダ仕立て」には、加藤清正が朝鮮出兵からセロリを持ち帰ったというエピソードから、同じセリ科のセリを使った。

    「明智光秀戦国御膳」のおしながき=松喜屋提供

     松本課長は「近江牛香草パン粉焼き」を引き合いに「御膳の中で武将たちが『抗争』を繰り広げている」と、しゃれを利かせる。

     ステーキに使われる肉の種類と重さにより料金が異なり、モモバラ(税抜き4500~7500円)▽特上ロース(同5500~9500円)▽極上ロース(同6500~1万1500円)。ランチ時間帯(午前11時半~午後3時、最終案内同2時)のみの販売で、1日限定計30食。問い合わせは、れすとらん松喜屋本店(077・534・2901)。【成松秋穂】

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