台風19号により、21都県の住宅約3万9000棟(17日午後2時半現在)が床上・床下浸水した。甚大な浸水被害があった長野市や宮城県丸森町などでは、洪水時の浸水想定区域を示すハザードマップと今回の浸水区域がほぼ一致している。一方、住民の間では十分に浸透しているとは言い難い。専門家は行政に周知方法で工夫するよう求めるとともに、住民にはマップを活用して避難計画を立てるよう呼び掛けている。
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