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耐性菌院内感染 2年半前に把握も対策せず 大阪・阪奈病院

結核の入院患者19人の院内感染が発覚した阪奈病院=大阪府大東市で2019年10月17日午後0時16分、遠藤浩二撮影

 国内最多の結核病床(123床)を持つ大阪府大東市の阪奈病院で入院患者19人が抗生物質がほとんど効かない薬剤耐性アシネトバクターに院内感染した問題で、病院は約2年半前から感染が相次いでいることを把握していたにもかかわらず、内部の専門委員会で院内感染の疑いを一度も協議していなかったことが判明した。各感染例の確認後も予防策を徹底しておらず、病院側の認識の甘さが感染拡大につながった。

 病院によると、寝たきりの高齢者が多い結核病棟で2017年2月、男性患者(81)が薬剤耐性アシネトバクターに感染していることを確認した。昨年の4月と10月には1カ月間にそれぞれ2人の感染を立て続けに把握したこともあった。

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