怪物・佐々木はロッテ「ホッとしました」 大谷のプロ記録165キロ超えにも意欲

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
ロッテが交渉権を獲得し、記者会見する大船渡高の佐々木朗希投手=岩手県大船渡市で2019年10月17日午後5時39分、吉田航太撮影
ロッテが交渉権を獲得し、記者会見する大船渡高の佐々木朗希投手=岩手県大船渡市で2019年10月17日午後5時39分、吉田航太撮影

2019プロ野球ドラフト会議(10月17日)

 引き締まった表情を崩さず、運命の瞬間を迎えた。佐々木朗希投手は岩手県大船渡市内の公民館で、交渉権を獲得したロッテ・井口資仁監督からテレビ画面越しに「千葉を一緒に盛り上げていきましょう」とメッセージを送られると、うなずき、小さく礼をした。指名直後の記者会見で率直な感想を聞かれ「ホッとしました」。無数のフラッシュを浴び、ようやく表情が少し和んだ。

 大船渡の地にも似た海に臨む千葉・幕張へ――。佐々木投手はロッテの印象について「12球団で一番応援がすごい」と語り、プロでの目標をこう口にした。「日本一の投手になれるように。チームを優勝に導けるように頑張っていきたい」。そして、2016年に日本ハムの大谷翔平選手(米大リーグ・エンゼルス)が記録したプロ野球史上最速の165キロには「超えられたらいいかな」と意欲を燃やした。

この記事は有料記事です。

残り260文字(全文641文字)

あわせて読みたい

ニュース特集