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日本、3度目のジャイキリなるか ラグビーW杯19日から準々決勝 ここがみどころ

【日本-アイルランド】勝利した日本の選手らを総立ちでたたえる大勢のファン。アイルランドのユニホームを着た観客らも拍手を送った=静岡スタジアムで2019年9月28日、藤井達也撮影

 ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会は19日、東京・味の素スタジアムと昭和電工ドーム大分で決勝トーナメントが始まる。アジア勢初の8強進出を果たした日本(世界ランキング7位)は、20日午後7時15分から、味の素スタジアムで、前回3位の南アフリカ(同5位)との準々決勝に臨む。

 南半球勢は、史上初の3連覇を狙うニュージーランド(同1位)や南アフリカ、オーストラリア(同6位)の3チームが頂点を目指す。欧州勢は2大会ぶりに準々決勝へ進んだイングランド(同3位)、初優勝を目指すウェールズ(同2位)ら4チームが駒を進めた。優勝杯「ウェブ・エリス・カップ」を懸けた熱い戦いが繰り広げられる。(世界ランキングは16日現在)

 「死の組」と呼ばれたC組を1位で突破したイングランドは戦力が充実している。前回4位のアルゼンチン戦では、冷静な試合運びで39―10と快勝した。バックスのファレルやロックのイトジェら攻撃力のある選手をそろえつつ、防御も堅い。緻密に戦術を練る日本代表前ヘッドコーチのジョーンズ監督の下、フランス戦中止後は宮崎でミニキャンプを張り、態勢を整えた。

 オーストラリアはミスが目立ち、リズムに乗り切れていない。フィジーとの初戦は一時9点のリードを許した。ウェールズ戦は展開力で上回りながら、W杯で32年ぶりの黒星を喫した。一方で19歳のバックスのペタイアが代表デビューのウルグアイ戦で活躍するなど、明るい話題もある。FWのポーコックやフーパーら運動量が豊富な「仕事人」の粘り強い防御から勝機を見いだしたい。【角田直哉】

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