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菊花賞・ワールドプレミア 坂路で好反応ラスト1F12秒7(スポニチ)

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 ワグネリアン、アドマイヤマーズに続いて坂路に登場したワールドプレミア。G1馬の宝庫・友道厩舎の中でも、スケールは見劣らない。荒れた時間帯の馬場でも力強い脚さばき。残り100メートルで軽くステッキを入れると、ラスト1Fは12秒7でまとめた。友道師は「今日はしまいを伸ばすだけで、時計(4F54秒4)も指示通り。うまくいったね」と満足げに話した。

     デビューからコンビを組み続ける武豊が騎乗したCWコースの1週前追いは圧巻の動き。ディープインパクト産駒らしい雄大なフットワークで6F82秒2の好時計をマークした。「今まで乗った調教の中で断トツで良かった」と名手をうならせる走り。指揮官も「春までは使ったあとダメージがあったが、今回初めて順調に競馬に向かえる」と太鼓判を押す。

     歴代最多4勝の武豊は同レースの最年少優勝記録(19歳7カ月23日=88年スーパークリーク)を保持しており、50歳7カ月6日でのVなら伊藤勝吉元騎手(48歳9カ月23日=40年テツザクラ)を抜いて最年長記録も更新する。「豊ジョッキーに乗ってもらえるし、任せるだけ」と師。長丁場は騎手の腕。昭和、平成と語り継がれた格言を、レジェンドが令和でも証明する。(スポニチ) 

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