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とうほく彩発見

高校存続に市町村関与=高橋興さん /青森

 <TOUHOKU SAIHAKKEN>

高橋興さん(青森中央学院大経営法学部教授)

 私は長い夏休みとなった8、9月、北海道、広島・石川・長崎県の数市町村を訪ねた。目的は、生徒数減少で存続が厳しい状況にある公立高校を、立地市町村が主体となり魅力化することで存続を目指す取り組みをしている関係者からの聞き取りである。

 この数年、こうした取り組みの担当部局が教育委員会ではなく、市町村長部局である例が多くなり、私が聞き取りをした相手も大半がそうした部局の職員であった。そして、これらの人々が共通して口にしたことは、高校統廃合による地域衰退への強烈な危機感であり、今や高校問題が単なる教育問題ではなく地域の存続がかかる大問題ということだ。そして、こうした問題意識に基づき思い切った取り組みをしている。

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