<秀作賞>漢字Ⅰ類 片平藍月(伊達市)
発筆から5文字を極限まで一気に連書し、徐々に高揚感の上昇に従って運腕自在、雄大に運筆し、ますます表現の幅にも広がりを見せ、静より動、動より静として収筆している。豊かな感性による構築は熟達した書者のなせる技である。各行には大胆な文字を配し、自己の意志と感情の起伏を表現した力量豊かな快作である。<参与会員・山田鳳仙>
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