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即位パレード延期 台風被害に配慮 11月10日に

 安倍晋三首相は17日、天皇陛下の即位に関して、22日に行う予定だったパレード「祝賀御列(しゅくがおんれつ)の儀」を延期すると表明した。東日本各地で甚大な被害を出した台風19号の被災地に配慮するためで、政府は代替日を11月10日とする方針を固めた。今月18日にも閣議で日程変更を決定する。

 首相は被災地視察で訪れた宮城県丸森町で「パレードは今回の被災を踏まえて、延期する方向で検討している」と記者団に語った。

 22日は午後1時から陛下が即位を内外に宣言される「即位礼正殿(そくいれいせいでん)の儀」を行った後、午後3時半から、新調したオープンカーに乗った天皇、皇后両陛下が皇居・宮殿から赤坂御所まで4・6キロを約30分かけて走行する予定だった。前回1990年11月に上皇ご夫妻がパレードした際は沿道には11万7000人が集まった。

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