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金言

愛国心の相対化=西川恵

西川恵客員編集委員

 <kin-gon>

 ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会が準々決勝に入る。外国出身選手も日本代表として参加できるラグビーのシステムは、「共同体に生きる者同士の連帯」という、従来の日本社会では薄かった意識を育んでいるように思う。

 最近の酒席はラグビーの話で盛り上がる。友人が、知人の感想として「日本人だけのチームでないから応援に力が入らない」という話を披露してくれた。ネットで見ると、確かに31人の代表選手の約半数が外国出身者であることに否定的な意見がある。

 しかし私は肯定的だ。日本人と外国出身者が連携協力してゴールを目指す面白さ、そして人種に関係なく日本…

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