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米下院、シリア撤兵に非難決議 「敵国利する」 共和から大量賛成

 米下院は16日、シリア北部のクルド人支配地域へのトルコ軍侵攻を巡り、トランプ大統領が指示した同地域からの米軍部隊撤収を非難する決議案を、賛成354(反対60)の多数で可決した。与党・共和党からも129人が賛成に回った。ウクライナ疑惑で野党の追及からトランプ氏を守る立場にある与党議員の3分の2が造反したことで、トランプ氏の政治基盤が揺らぎ、弾劾の行方にも影響を与える可能性がある。

 決議はトルコに作戦停止を要求するとともに、米軍の撤収を「ロシアやシリア、イランなど敵国を利するもの」と批判した。共和党のマコール議員は採決前の討論演説で「我々はクルド人に『支援するから信頼しろ』と言ってきた。今この瞬間にも彼らは虐殺されている」と訴えた。

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