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投下直後の広島 未公開写真152点 地震工学の故・金井教授、原爆資料館に寄贈

 地震工学の第一人者で、元東京大地震研究所教授の金井清氏(2008年に100歳で死去)が原爆投下直後の広島で被害調査をした際の写真や文書が、広島市中区の原爆資料館に寄贈された。17日に資料館が発表した。未公開写真152点を含む計255点で落葉裕信学芸員は「写真には撮影場所や方角が明記されており貴重。別資料と比較分析することができる」と話している。

 金井氏は現在の広島市出身で、南海地震(1946年)などの調査でも知られる。米軍による45年8月6日の原爆投下時は東京帝大地震研究所(当時)の技師で、直後に文部省(同)により広島へ派遣され、入市被爆した。同年10~11月には原爆の爆発高度と爆心地を推定するため建造物に残された熱線による影の調査にあたった。

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