英チャールズ皇太子、比ドゥテルテ大統領、王貞治氏…即位の礼、参列者を公表
毎日新聞
2019/10/18 19:34(最終更新 10/18 23:20)
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政府は18日、天皇陛下が即位を宣言される22日の「即位礼正殿の儀」の参列予定者を発表した。海外からは174カ国と国連、欧州連合(EU)、パレスチナの首脳ら約400人が参列する。国内からは、17日午後5時時点で国会議員や知事ら1596人が参列予定。新元号「令和」の考案者の中西進・国際日本文化研究センター名誉教授や、プロ野球ソフトバンクの王貞治球団会長らも含まれる。
首脳級では中国から王岐山国家副主席、関係悪化中の韓国からナンバー2の李(イ)洛淵(ナギョン)首相が参列する。米国はペンス副大統領の派遣を検討していたが、ウクライナ疑惑対応で見送られ、チャオ運輸長官が参列する。
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