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池袋暴走、時速90キロ超 19日で半年 元院長、書類送検へ 自動車運転処罰法違反容疑

たくさんの花が供えられた事故現場で、犠牲となった母子を悼む人たち=東京都豊島区東池袋で2019年4月20日、竹内紀臣撮影

 東京・池袋で4月、母子が乗用車にはねられ死亡した事故で、現場付近で加速した車の速度が時速90キロ以上に達していたことが捜査関係者への取材で判明した。警視庁は車を運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)について事情聴取を終えており、詰めの捜査をしたうえで自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で書類送検する方針。事故は19日で発生から半年を迎える。

 事故は4月19日午後0時25分ごろ、東京都豊島区東池袋4の都道で起きた。飯塚元院長の車は約150メートルにわたり暴走。近くに住む松永真菜さん(当時31歳)と長女莉子ちゃん(同3歳)が死亡し、元院長と妻を含む10人が重軽傷を負った。

 捜査関係者によると、車は現場手前のカーブで速度を増し、縁石にぶつかった。警視庁が元院長の車のドライブレコーダーや付近の防犯カメラの映像を詳細に解析したところ、車は縁石に衝突した後に急加速し、最終的に90キ…

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