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働く高齢者、年金上乗せ 65~70歳 保険料納付翌年から 厚労省提案

 厚生労働省は18日の社会保障審議会年金部会で、年金を受給しながら働き続け、厚生年金保険料を納めている65~70歳の高齢者について、納めた保険料に応じて翌年から年金額を上乗せする新たな仕組みの導入を提案した。従来は退職するか70歳に到達しないと、65歳以降に働いた分は年金額に反映されなかったが、翌年から上乗せすることで高齢期の就労を後押しする狙いだ。ただ厚労省は、導入には年800億円の年金財政からの追加支出が必要と試算。実現には曲折も見込まれる。

 保険料を労使で折半する厚生年金は、65歳時点での加入期間や納付実績に応じて受給額が決まる。その後も…

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