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IAEA事務局長選21日投票 イラン核合意巡り、米と欧州が候補者支援で対立

IAEA事務局長選の候補者演説会に臨むラファエル・グロッシ氏(左)とコルネル・フェルータ氏=ウィーンで2019年10月2日午前10時26分、三木幸治撮影

 国際原子力機関(IAEA)の天野之弥前事務局長の死去に伴う事務局長選が21日、投票される。イラン核合意を離脱し、イランに強硬姿勢をみせる米国が支援する候補者と核合意維持を狙う欧州諸国が支援する候補者による事実上の一騎打ちになるとみられる。選挙結果は、今後のイラン核施設への査察などに影響を与える可能性がある。

 事務局長選には4氏が立候補。35カ国で構成されるIAEA理事会は15日に予備投票を行い、在ウィーン国際機関アルゼンチン政府代表部のグロッシ大使(58)が15票、ルーマニア出身のフェルータIAEA事務局長代行(44)が14票を獲得した。西アフリカのブルキナファソ出身で、核実験全面禁止条約機関(CTBTO)のゼルボ準備委員会事務局長(56)は5票にとどまり、女性初の事務局長を目指したスロバキアのジア…

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