会員限定有料記事 毎日新聞
いなべ市で耕作放棄地を借り受けて米作りやダリア栽培などを行っている機能性フィルムメーカー「きもと」三重工場(同市北勢町京ケ野新田)で19日、地元の住人らを招いた「きもとファーム感謝祭」が開かれた。社員らが今年の取り組み内容を報告したほか、収穫した米を使った餅を振る舞うなどした。
40年前に操業開始した同工場は地元の共生を掲げて、地域活動にも積極的に参加する中で、耕作放棄地の増加が地域の課題になっていることに気づいたという。
そこで市の仲介で、2011年に耕作放棄地約4000平方メートルを借り受け、きもとファームプロジェク…
この記事は有料記事です。
残り328文字(全文592文字)
毎時01分更新
「俺は刀馬(とうま)だ。覚えてくれても、覚えなくても、名前…
なるほドリ 大気中の二酸化炭素(にさんかたんそ)(CO2)…
離婚や別居で離れて暮らすことになった親が、わが子と会える「…