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余録

「応援ソング」と呼ばれる歌のジャンルができたのは…

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 「応援ソング」と呼ばれる歌のジャンルができたのはいつのことだろうか。人を応援し、自分自身も鼓舞する。人は人とつながって生きている。そのことをもう一度感じようとする時代になったのかもしれない▲最近、一つの応援ソングをよく聞くようになった。<この道ずっとゆけば 最後は笑える日が来るのさ ビクトリーロード>。ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本代表チームが全員で歌う。映画の主題歌「カントリーロード」の替え歌である▲代表候補だった選手が歌詞を考えたという。自分は代表に残れなかったとしても、夢に向かうチームの士気を高めるために。結束は固くなった。ファンも試合会場や周辺で歌い、チームとの一体感を味わっている▲大会期間中、列島は広い範囲で台風に襲われ、大きな被害が出た。リーチ主将はスコットランドに勝利し「台風で亡くなった人たち、その家族のために少しでも勇気を与えることができたと思う」と語った。代表の選手たちもまた被災者を応援している▲日本代表は1次リーグを突破してきょう決勝トーナメント初戦で南アフリカと対戦する。初のベスト8から次はベスト4へ。日本はさらなる「ビクトリーロード」を歩めるのか▲「決戦は金曜日」という曲がある。<この夜がだんだん待ち遠しくなる はりつめた気持ち後押しする>。替え歌にするのであれば「決戦は日曜日」か。歌うのは「DREAMS COME TRUE」(ドリカム)。夢はかなえるためにある。

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