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今週の本棚・新刊

『平成の文学とはなんだったのか 激流と無情を越えて』=重里徹也、助川幸逸郎・著

 (はるかぜ書房・1760円)

 新聞記者として長年、文壇を取材し、作家たちのリアルな息遣いに接した文芸評論家と、光源氏から村上春樹まで縦横に論ずる気鋭の国文学者が、「平成」30年間に発表された日本文学を振り返る対談集である。声高に主張し合うのではなく、あくまで軽やかに、時に滋味深い語り口による恰好(かっこう)な小説案内に仕上がった。

 「平成」という時代は、「昭和」の残像を引きずる一方で、未知の社会現象の波が押し寄せて、人々を翻弄(…

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