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ナイル川水争い3カ国協議難航 干ばつ対策巨大ダム、米巻き込み激論 

夕日が沈むナイル川=エジプト南部ルクソールで2017年8月31日、篠田航一撮影

 ナイル川の「水資源」を巡り、川の上流でダムを建設するエチオピアと、下流のエジプトの対立が続いている。ダムが完成してダム湖に水がたまり始めれば、下流に向かう水量が減り、エジプトが水不足に陥る懸念があるためだ。エジプト水資源・灌漑(かんがい)省は今月上旬、エチオピアとスーダンとの3カ国による協議が「合意に至らず、行き詰まっている」との声明を出し、国際社会に仲介を呼びかけた。

 問題のダムは、スーダン国境でエチオピアが2010年に建設を始めた水力発電用の「大エチオピア・ルネサンスダム」。全長約1・8キロ、発電能力は6000メガワットに及ぶアフリカ最大のダムとなる予定で、22年ごろの操業を目指している。

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