終戦の翌年から日本有数の歴史を誇る東京・有楽町の映画館「有楽町スバル座」が20日、閉館した。「昭和を感じる映画館」として親しまれてきた同館の最後の上映を目に焼き付けようと、早朝から100人以上が行列をつくって入場券を求め、名残を惜しんだ。
1946年の大みそか、同館の前身「丸の内スバル座」が「日本初の洋画ロードショー劇場」としてオープン。戦時中禁じられていた外国映画などを上映し、娯楽に飢える庶民から人気を得た。丸の内スバル座は53年に火災…
この記事は有料記事です。
残り334文字(全文556文字)
毎時01分更新
<ka-ron> バイデン次期米大統領の就任式(20日)で…
今年は、環境庁==が発足して50年になる。公害対策に一元的…
なるほドリ 2月に入ると「節分」があるよね。これまで節分の…