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「日本素晴らしいが、南ア強すぎる」スタンドから拍手 ラグビーW杯

【日本-南アフリカ】試合前から盛り上がるスタンドのファン=東京・味の素スタジアムで2019年10月20日、長谷川直亮撮影

 20日に東京・味の素スタジアムであったラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の準々決勝。日本代表は敗れ、W杯から姿を消した。それでも快進撃を続けた選手たちに対し、スタンドからは惜しみない拍手が送られた。

 対戦相手の南アフリカは、2015年の前回イングランド大会で日本が大金星を挙げた相手。現地で涙ながらに応援する姿が国際映像で流れ、世界的に話題となった三重県四日市市の会社役員、古村(こむら)大輔さん(62)は「今日も勝ってほしい」とエールを送った。一方、この一戦のために南アフリカから来日したマリウス・ストライダムさん(43)は「またこの対戦になるのは運命的。日本は素晴らしいが、不運なことに南アフリカが強すぎる」と笑った。

 20日は、3年前に53歳の若さで亡くなった元日本代表監督、平尾誠二さんの命日でもある。平尾さんの写真を張ったボードを持ち、来場者に花のシールを張ってもらっていた会社員の田村泰児さん(49)=さいたま市=は「ミスターラグビーの思いも背負って戦って」と話していた。【大島祥平】

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