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小津監督「晩春」公開70年 「作品の謎解く鍵 松阪に」 郷土史愛好家、家庭環境などまとめ本に /三重

 日本映画の巨匠、小津安二郎(1903~63年)が「小津スタイル」「小津調」と呼ばれる独特の作風を確立した「晩春」(松竹、49年)。その公開から70年を迎え、小津監督が10代を過ごした松阪市の郷土史愛好家たちが「小津与右衛門家の歴史 小津安二郎に流れる血」(A5判60ページ)を出版した。地元豪商の小津本家と、監督が生まれた分家の歴史のほか、小津青年のエピソードを、地元の郷土史研究家で小津作品マニア、同市湊町、井上孝栄(たかえ)さん(65)が語り下ろした。【尾崎稔裕】

 小津作品の数々のシーンの解釈をめぐっては現在も活発な議論が行われており、監督が過ごした当時の松阪や…

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