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週刊サラダぼうる・山田祐一郎

つるつる道をゆく 麺で始まる朝を

「やっちゃんち」の朝ラー。塩、しょうゆ、みそ、カレーからスープが選べる。写真は塩スープ=筆者撮影

 パンか、ご飯か。多くの人にとって朝食といえば、このいずれかではないだろうか。ただ、日本には麺が選択肢に加わる地域が存在する。

 「喜多方ラーメン」が親しまれる福島県喜多方市では、朝に食べるラーメンを“朝ラー”と呼び、この独自の食文化をさらに広げるべく力を入れている。ぼくが暮らす福岡にも喜多方ラーメンを提供する「やっちゃんち」という店があり、創業時から朝ラーを用意していた。浸透するまでに少し時間がかかったものの、今では朝ラーを求めるお客が後を絶たない。

 よくよく思い返してみると、福岡には24時間営業で、市場で働く人々の胃袋を支えてきた長浜ラーメンの文化があり、それこそ早朝の5時だろうが、6時だろうが、客足は途切れていなかった。意識することなく、ぼくも朝ラー文化の一端を支えていたのだ。

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