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影山貴彦のテレビ燦々

圧巻!阿部寛「まだ結婚できない男」  偏屈、不器用…あの男が帰ってきた

 「ドラマは時代を映す鏡」と機会あるごとに述べている。折々の社会の特徴や風俗、人々の考え方を直接的、間接的にテレビドラマは反映させる。時には、時代の流れを少し先取りすることさえある。

 阿部寛が主演した「結婚できない男」(カンテレ系・2006年)。阿部の役柄は、腕のいい1級建築士だが性格にやや難ありの独身男、桑野信介だ。周囲から変人扱いされるエキセントリックさながら、どこか憎めない姿を私たちは心から楽しんだ。しかも物語が進むにつれ、40歳過ぎて独身生活を気ままに楽しむ姿や、偏屈、不器用に自らの生き方を貫く姿に共感する人が徐々に増していった。

 そんな名作が、13年ぶりに帰ってきた。8日にスタートした「まだ結婚できない男」(同系)を初回から画…

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