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第46回社会人野球日本選手権

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社会人野球日本選手権

JFE東日本―日本製鉄室蘭シャークス(1回戦)

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【JFE東日本-日本製鉄室蘭シャークス】一回表JFE東日本1死、中嶋が左越え本塁打を放つ(捕手・佐々木)=京セラドーム大阪で2019年10月25日、小松雄介撮影
【JFE東日本-日本製鉄室蘭シャークス】一回表JFE東日本1死、中嶋が左越え本塁打を放つ(捕手・佐々木)=京セラドーム大阪で2019年10月25日、小松雄介撮影

都市対抗王者のJFE東が初戦突破 中嶋が大会第1号アーチ

 社会人野球の年間王者を争う「第45回社会人野球日本選手権大会」は第1日の25日、1回戦3試合。第2試合は今夏の都市対抗を制したJFE東日本(千葉)が2-1で日本製鉄室蘭シャークス(北海道)に勝利し、2回戦に駒を進めた。

 JFE東日本は一回、2番・中嶋が今大会第1号となるソロ本塁打を左翼席に運び先制。二回にも1番・今川の適時打で得点を重ねた。八回途中からは都市対抗で橋戸賞を獲得した元DeNAの右腕・須田が登板し、相手を無得点に抑えた。

 日本製鉄室蘭シャークスは三回、1番・小林が適時二塁打を放ち1点を返したものの、打線が振るわなかった。

先発本田、ピンチでギアチェンジ

 一打同点のピンチで、一気にギアを上げた。JFE東日本の先発右腕・本田は四回、無死三塁から相手打線の中軸を相手に3者連続三振。五~七回は3者凡退に抑え、八回途中1失点と好投した。

 170センチと小柄ながら140キロ台後半の直球が武器。立ち上がりこそ「コースを突こうとして、自分で投球を苦しくした」と、四回までに3度、先頭打者に安打を許した。四回のピンチは「ストライクゾーンの中で勝負する」と意識を切り替え、腕を振った。2死三塁で迎えた6番・青木には、今夏から投げ始めた落差の大きいスライダーを交え、最後は球威のある直球で空振り三振を奪った。

 試合前、師と慕う元DeNAの須田から「お前が全部投げろ」と完投を命じられた。だが、八回に自ら志願して続投するも先頭打者に死球を与えて降板。継投でマウンドに上がった須田に「すいません。お願いします」と頭を下げると、「ナイスピッチング」とねぎらわれた。須田は「先発として自立してもらいたい。あえて突き放している」と明かす。

 今夏の都市対抗野球では、決勝を含めて3試合に先発。補強選手がいない今大会は、自らの力投が夏秋連覇への鍵を握る。次戦に向け「『打倒JFE』の相手に受け身にならず、向かっていきたい」。2年目の23歳だが、エースの自覚は十分だ。【伝田賢史】


▽先発オーダー

【J】8今川、9中嶋、4峯本、5平山快、D内藤、3岡田、2猪田、6佐藤、7中沢

【日】8小林、6井上、5大石、3小屋畑、D岩下、4青木、9飯田、2佐々木、7小山内

 

▽先発バッテリー

【J】本田-猪田

【日】岩崎­-佐々木

【JFE東日本-日本製鉄室蘭シャークス】力投するJFE東日本の先発・本田=京セラドーム大阪で2019年10月25日、猪飼健史撮影
【JFE東日本-日本製鉄室蘭シャークス】力投するJFE東日本の先発・本田=京セラドーム大阪で2019年10月25日、猪飼健史撮影
【JFE東日本-日本製鉄室蘭シャークス】力投する日本製鉄室蘭シャークスの先発・岩崎=京セラドーム大阪で2019年10月25日、猪飼健史撮影
【JFE東日本-日本製鉄室蘭シャークス】力投する日本製鉄室蘭シャークスの先発・岩崎=京セラドーム大阪で2019年10月25日、猪飼健史撮影

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