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ジョセフHC「誇りを持って戦えた」 ラグビーW杯日本代表 激闘一夜明け会見

W杯準々決勝での敗退から一夜明け、記者会見するラグビー日本代表の選手ら=東京都港区の明治記念館で2019年10月21日午前11時9分、宮間俊樹撮影

 ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で初の8強入りを果たした日本代表が、優勝候補の南アフリカに敗れた準々決勝から一夜明けた21日、東京都内で記者会見し、ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC、49歳)やリーチ・マイケル主将(31)らが出席した。ジョセフHCは「チームを多くの人がサポートしてきたから大きな成果を得られた。誇りを持って戦えた」と語った。

 日本は1次リーグで、W杯開幕を世界ランキング1位で迎えたアイルランドから歴史的な勝利を挙げ、8強常連のスコットランドも破るなど4戦全勝と活躍。アジア勢で初めて決勝トーナメントに進む快挙を成し遂げた。

 前回大会で劇的な勝利を収めた南アフリカとのW杯での再戦は、前半を3―5で折り返して健闘したものの、後半に地力の差が出て3―26で敗れた。

 世界屈指の豊富な運動量を誇る日本は、速いテンポでボールを動かしてスペースを突く攻撃や2人がかりで仕掛ける精度の高いダブルタックルなどの防御で強豪相手に好ゲームを見せた。代表メンバー31人のうち海外出身選手が15人を占める多様性に満ちたチームは、「ONE TEAM(ワンチーム)」を掲げて結束し、日本ラグビー史に新たな一ページを刻んだ。【谷口拓未】

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