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漆黒を照らす

/85 テレビを席巻する情報番組 視聴率取れた曺国疑惑 /大阪

 曺国(チョグク)氏が韓国の法相を14日に辞任した。一族が関連する疑惑をテレビが9月の初旬から連日大きく取り上げたため、曺国氏は日本でもすっかり有名になってしまった。韓国政権中枢にいる人物のスキャンダルなのだから大きなニュースであるのは間違いないが、日本のテレビでは報道番組よりも情報番組での扱いが圧倒的に大きかった。それに対し、日本の政治家の疑惑は少ししか報じないのに、なぜ外国の事件を事細かく、朝から晩まで放送するのか、韓国を貶(おとし)めるのが目的なのではないか、そんな批判の声が上がった。

 日本の民放地上波テレビは、平日の早朝から夕方まで、各局とも同じようなネタ、構成の情報番組がずらりと並ぶ。毎日放送(TBS系列)の場合を見てみると、5時25分の「あさチャン!」を皮切りに、夜7時までの6番組のうち4番組が情報番組で、実に放送時間の7割、約10時間を占める。情報番組は、なぜ、かくも肥大化したのだろうか?

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