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優生社会を問う

新たな命を選ぶ/1(その2止) 無認定診断、膨らむ市場 企業「新たな収益源」

産婦人科医にNIPT実施をひそかに働きかける業者からの手紙。「貴院の課題解決につながるご提案ができれば」「ご相談は秘密厳守・完全無料」といった誘い文句が並ぶ(画像の一部を加工しています)

 

 日本産科婦人科学会(日産婦)の指針に反し、新型出生前診断(NIPT)を実施する無認定施設。もう一方で施設を束ねているのが、ジャスダック上場のインテリア商社・五洋インテックスが2年前に子会社として設立したキュアリサーチ社(東京都中央区)だ。

 本業のカーテン販売事業とは無関係だが、新たな収益源としてNIPTに着目した。投資家向けの開示資料には、新事業のリスクとして「マスメディア等からの批判は予想される」と指針違反などの問題点を挙げながら、「何らの法的問題もない」と強調している。

 これまでに10近い医療機関と海外の検査会社を仲介してきたが、宣伝費増加や他施設の参入で期待ほど利益…

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