メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

水俣病、終わってない 胎児性患者・松永さん 来月、締約国会議でスピーチ 「経済より人命優先を」

被害者の思い胸に

 「公害の原点」とされる水俣病と同じ被害を繰り返さないために定められた「水銀に関する水俣条約」の第3回締約国会議(COP3)が11月にスイス・ジュネーブで開かれ、胎児性水俣病患者の松永幸一郎さん(56)=熊本県水俣市=が出席する。同じ胎児性患者で、2年前の第1回会議でスピーチした坂本しのぶさん(63)=同=の思いを引き継ぎ、公式確認から63年が過ぎても続く水俣病被害の深刻さや規制の大切さを再び全世界へアピールする。【城島勇人】

 「水俣病は終わっていない。それを伝えてほしい」。10月10日、渡欧を前に面会に訪れた松永さんに、坂…

この記事は有料記事です。

残り1194文字(全文1467文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. GSOMIA決裂をギリギリ回避 防衛省幹部も驚いた急転直下の裏側

  2. 小学生バレーボール体罰 一部の保護者、口止め誓約書を配布 「情報漏らした」と正座させ詰問も

  3. 電車とホームドアの間に巻き込まれ医師死亡 稼働前で線路側に入れる状態 京急・上大岡駅

  4. GSOMIA継続 方針転換に輸出管理巡る日韓対話合意

  5. GSOMIA失効回避も 日韓経済の回復遠く

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです