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ブラジルに大量の原油漂着 環境被害深刻、政権対応遅れ 熱帯雨林破壊に続き

海岸に流れ着いた原油を取り除く人々=ブラジル北東部のペルナンブコ州で20日、ロイター

 南米ブラジル北東部の海岸線2000キロに大量の原油が次々と流れ着き、環境汚染が広がっている。政府は原油の漂着が始まって約2カ月たっても流出源を特定できず、被害拡大を防げていない。地元メディアは、ボルソナロ大統領が原油流出事故時の「司令塔」である政府組織を廃止したことが対策の遅れにつながったと指摘。深刻化するアマゾンの熱帯雨林破壊に続き、大統領の環境軽視の姿勢に非難が高まっている。

 モウラン副大統領は21日、新たに陸軍兵士4000~5000人を海岸の原油除去にあたらせると明かした。「できることは全てやる」と述べたが、政府の対応は後手に回っている。

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