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対中政策、難しいかじ取り 続投決まったトルドー政権 カナダ総選挙

自由党の最多議席の獲得が決まり、支持者の歓声に応えるカナダのトルドー首相(左)=モントリオール市内で2019年10月22日未明、隅俊之撮影

 21日、投開票されたカナダ総選挙(下院、定数338議席)。2期目を目指すトルドー首相(47)の中道左派・自由党が最多の157議席(速報値)を確保し、続投を決めたトルドー政権が抱える課題の一つが対中国政策だ。カナダは輸出の8割が米国で、トルドー政権は対米依存から抜け出すため中国との自由貿易協定(FTA)締結を模索したり、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に参加したりすることで接近しようとした。

 しかし、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)幹部が、米国の要請でカナダで逮捕された事件を受けて事態は一変。事件後、中国でカナダ人が国家機密を盗んだとして逮捕されたほか、中国がカナダ産の食肉の輸入を停止するなど逆に緊張が強まっている。

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