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神奈川県警サイバー犯罪捜査課、個人情報39人分流出 盗難車から見つかる

神奈川県警本部=横浜市中区で、山本明彦撮影

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 神奈川県警は21日、サイバー犯罪捜査課の50代の男性巡査部長が39人分の個人情報を含む捜査資料の写しを紛失していたと発表した。事件の供述調書(33枚)とクレジットカード情報32人分の一覧など書類計64枚。都内で発見された盗難車のトランクから見つかった。県警は個人情報が含まれていた39人に電話連絡をして謝罪した。流出による被害は確認されていないという。

 同課によると、8月23日に警視庁から連絡を受けて発覚した。紛失していたのは割賦販売法違反などの容疑で捜査していた事件の資料の写し。巡査部長は5月30日、横浜市中区内で同僚らと飲酒後にかばんを紛失。資料はその中に入れていたとみられる。かばんは紛失翌日に拾得物として見つかったが、巡査部長が写しを入れていたという認識がなかったために発覚が遅れた。

 クレジットカード情報は、容疑者がインターネットなどに流出していたものを集めてパソコンに保存していたもので、捜査過程でまとめた資料だった。カード名義人の氏名と生年月日、電話番号、クレジットカード番号が記載されていた。容疑者の供述調書には本人の住所や氏名、親族の氏名なども含まれていたという。同課の杉本彰課長は「関係者にご迷惑をかけことをおわびし、再発防止に努める」と陳謝した。【中村紬葵】

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