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山口組ナンバー2出所 勢力図、変化の可能性 事務所使用制限、取り締まり強化 /兵庫

府中刑務所を出所してJR名古屋駅に到着した山口組ナンバー2、高山清司若頭(帽子の男性)=名古屋市中村区で

 県内で暴力団の抗争が激化する中、指定暴力団・山口組ナンバー2の高山清司若頭(72)が18日に出所した。今後、暴力団の勢力図が塗り替わる可能性があると関係者は指摘する。県警は事務所の使用を制限するなど取り締まりを強化している。

 高山若頭は18日に府中刑務所(東京都)を出た後、名古屋市内で山口組の篠田建市(通称・司忍)組長(77)と会った。当初は神戸市内に向かうとの情報もあったが、事務所の使用制限が影響したとみられる。

 10日には神戸市中央区で指定暴力団・神戸山口組系山健組事務所前で組員2人が射殺され、山口組系弘道会傘下の組員が逮捕された。県警は「抗争状態」と認定、県内6の暴力団の計11事務所に使用制限の仮命令を出し、22日までに県警本部に設けられた意見聴取の場に、いずれの組関係者も姿を現さなかった。県公安委員会は本命令を出すか判断する。

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