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おはなしめぐり

「小さなおばけ」シリーズ40周年 角野栄子さん(84) 物語の驚きに出会って

新作「アッチとドッチのフルーツポンチ」を手にする角野栄子さん=神奈川県鎌倉市で2019年9月3日、梅村直承撮影

 レストランに住んでいるコックのおばけがユニークな料理を作り出す「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけ」シリーズが40周年を迎えた。8月には最新刊「アッチとドッチのフルーツポンチ」も発売され、作家の角野栄子さん(84)にとってライフワークの作品となっている。【聞き手・大沢瑞季】

 忙しい作家さんに代わってピンチヒッターで雑誌に書いたのが、1作目の「スパゲッティがたべたいよう」でした。たくさんの反響があり、すぐに出版が決まりました。

 おばけを主人公にしたのは、おばけはいろいろなことができるから。面白くて自由で、跳んだりはねたり。でも一番子どもに喜ばれたのは、食いしん坊ってところじゃないかしらね。名前の由来は、一人娘が3歳の時に「あっち行ってね、こっち行ってね、そっち行ってね、踏切渡ったところにかえるさんのおうちがありました」というお話をしてくれた思い出がヒントになっています。

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