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手入れは1日1度でOK コケを特産に 宮城・栗原で初の「苔フェス」

文字地区コミュニティー推進協議会のメンバーが手作りしたコケのテラリウム=栗原市の愛藍人・文字で2019年9月12日午前10時33分、山田研撮影

 コケを、宮城県栗原市の新たな特産品にしようと、市民が試験栽培に取り組んでいる。「住民の収入源になれば」と、県の出先機関が旗を振り、同市栗駒文字(もんじ)地区の住民らが育て、販売する。広くアピールしようと、26日には初の「全国苔(こけ)フェスティバル」が同市内で開かれる。【山田研】

 栗駒山の南麓(ろく)、文字地区で特産の藍染めの小物や野菜などを販売する「愛藍人(あいらんど)・文字」。その前庭に、コケが育つ苗箱が並ぶ。「乾いているな」と、文字地区コミュニティー推進協議会の高橋誠さんがホースで水をやった。

 栽培には、稲用の苗箱の底に土や砂を敷き、「種」をまく。ある程度、日の当たる場所に置き、1日に1回水をやり、その際に雑草があれば引くだけの手間。経費のかかるものは肥料も何もない。

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