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一般人襲撃関与「ありません」「指示あった」 工藤会トップ初公判、全面的に争う姿勢

 特定危険指定暴力団「工藤会」(北九州市)の壊滅を目指す福岡県警による「頂上作戦」から5年。工藤会による一連の一般人襲撃事件で初めて法廷に立った同会トップの野村悟被告(72)は23日、起訴された4事件すべてで関与を否定し、検察側と全面的に争う姿勢を示した。事件に野村被告の指示はあったのか。有罪判決が下れば弱体化が進む工藤会への打撃は大きく、公判の行方に注目が集まる。

 「四つの事件すべて無罪です」。福岡地裁の904号法廷。眼鏡をかけ、黒っぽいスーツ姿の野村被告は午前10時の開廷早々、起訴内容を否認した。被告の弁護人も「共謀、指示、報告、承諾はありません」と強調。共に起訴されたナンバー2の田上不美夫(たのうえふみお)被告(63)も同様に「事件を企てていない」と断言した。

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