タカ先発・和田 日本シリーズは「テレビで見るもんじゃない」 期待に応え16年ぶり勝利

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【巨人-ソフトバンク】力投するソフトバンクの先発・和田=東京ドームで2019年10月23日、大西岳彦撮影
【巨人-ソフトバンク】力投するソフトバンクの先発・和田=東京ドームで2019年10月23日、大西岳彦撮影

○ソフトバンク4―3巨人●(23日・東京ドーム)=日本シリーズ第4戦

 ソフトバンク・和田が、正確無比の制球でピンチを脱した。

 三回2死一、二塁の場面で打席には丸。「ここで打たれると巨人打線も乗ってくる。キーポイントと思い、全力で行った」。カウント2―2と追い込むと外角ぎりぎりに143キロの速球を決め、クールなベテランが珍しくこぶしを握った。

 昨年は左肩痛で1軍登板がなく、日本シリーズはテレビで観戦した。「やっぱりテレビで見るもんじゃない。あの場で投げないと」。チームが日本一を決めたその瞬間、喜びを上回る悔しさが込み上げたという。

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