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号外東京都、新たに130人以上感染 累計1000人超え 新型コロナ
訪ねてみました

舞鶴港かいわい=京都府舞鶴市 近代化推進、時代を反映

れんが造りのレトロな倉庫が建ち並ぶ赤れんがパーク=舞鶴市で、目野創撮影

 <ぐるっと兵庫・大阪・京都 ちょい旅>

 京都府の北部に位置する舞鶴市には明治時代に旧海軍の拠点「鎮守府」が置かれ、軍港として発展した。日本が富国強兵、近代化を推し進めた時代を映し、街には今でも至るところにその名残がある。【目野創】

 静かな漁村だった舞鶴湾東部に横須賀(神奈川)、呉(広島)、佐世保(長崎)に続いて鎮守府が設置されたのは1901(明治34)年。04年には日露戦争が勃発するが、日本海側の対ロシアの戦略拠点として、湾口が狭く周囲が山々に囲まれた自然の要害が選ばれた。現在は海上自衛隊舞鶴地方総監部があり、土日・祝日は自衛艦が停泊する桟橋が一般開放され、湾を巡る遊覧船からも自衛艦を間近に見られる。

 舞鶴観光協会の古橋ふみ子さん(72)と市観光振興課の由里正輝さん(25)に街を案内してもらった。JR東舞鶴駅から海に向かうと、市街地が碁盤の目になっている。鎮守府が開設される際に区画整理されたためだ。通りには「敷島」など当時の軍艦の名前が付いている。市内の飲食店では旧海軍や自衛隊のメニューを再現した「海軍カレー」や「海自カレー」といったグルメが楽しめる。

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