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銃と政治 進まぬ規制の背景

(下)最強の圧力団体・全米ライフル協会 猟銃愛好家団体から変貌

米国の銃規制論議を巡る近年の主な出来事

 銃規制に一切反対する全米ライフル協会(NRA)。会員数「550万人超」をうたい、膨大な資金力で議員の当落を左右することのできる全米最強の圧力団体として知られる。しかし、設立当初から、銃所持の権利を声高に叫ぶ政治団体だったわけではなかった。

 NRAは南北戦争直後の1871年、北軍退役軍人のニューヨーク・タイムズ紙の記者らによって設立された。南部連合軍との戦いで露呈した兵士たちの射撃の精度の低さを嘆き、若者の技術向上のために団体を設立した。その後は長年、猟銃愛好家団体として射撃ライフルの雑誌の発行が主な活動だった。

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